任意整理の手続きと流れが知りたい!|任意整理の仕方

当初の予定通り借金の返済を継続出来なくなった場合は、債務整理を検討する必要性も出て来ます。借入残高がいくらで返済負担がどれくらいあるかと言うことを勘案して、手続き方法を決定することが必要です。
借金の額が大き過ぎたり、収入が途絶えている状況では個人再生や自己破産を選択する必要があります。しかし返済負担を少しでも緩和出来れば、今後も返済を継続できる場合は任意整理を選択することが得策です。債務の削減効果は債務整理の中でも最も小さいですが、反面デメリットも小さいですので、手続き後の影響を最小限に抑えることが可能です。
任意整理では主に金利の引き直しと利息のカットを行います。債権者と任意で交渉を行いますので、他にも様々な点について交渉を持ち掛けることが出来ますが、交渉を成功させられる可能性は低いです。
任意整理の手続きの流れとしては、まず最初に弁護士や司法書士と契約を結びます。自分で手続きを行うことも不可能ではありませんが、負担を考えればあまり現実的ではありません。弁護士や司法書士と契約を結べば、まず最初に受任通知を債権者宛に送付してもらえます。この受任通知を送付すれば、取立や返済を一時的にストップさせることが出来ます。債権者からの取立てが無くなれば精神的にはかなり負担が少なくなりますし、返済をストップ出来れば資金的な余裕も生まれます。しかし返済をしなくても良くなったからと言って、無駄遣いをしていい訳ではありません。今後の返済に向けて、積み立てて行くことが必要です。
受任通知を送付した後は、金利の引き直しの為に取引履歴を請求します。もし過払い金が発生していた場合は、過払い金の返還請求を行います。その過払い金を債務の返済に充当して残った債務が、現時点での借入残高となります。正確な借入残高が判明すれば、和解案を作成して交渉を始めることになります。
一般的な和解案としては、将来利息のカットと残債を3年から5年程度で分割払いすることが挙げられます。将来利息のカットとは、交渉成立以降の利息を全て免除してもらうことです。債権者にとっては不利な内容の様に思えますが、個人再生や自己破産をされるよりも回収額を確保することが出来ますので、交渉を受け入れてもらえる余地は大きいです。
交渉が成立すれば書面による和解書を作成して、和解案通りの返済を開始して行くことになります。支払い方法は債務者が直接債権者に支払う方法と、弁護士経由で支払う方法があります。
以上が、任意整理の手続きの一般的な流れとなります。

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