任意整理するなら結婚前?結婚後?|任意整理と結婚の関係

借金の返済を続けていくことが出来なくなった場合には、債務整理を行うことが必要になります。そのまま何とか自力で返済しようとすると、どんどん金利負担が増えて行ってしまいますので、状況が悪化してしまいます。ですので、出来るだけ早い段階から、手続きを実行するしないに拘らず、債務整理と言う制度を知っておくことが必要です。
債務整理には自己破産・個人再生・任意整理の手続き方法があります。それぞれ債務の減額効果が異なりますので、順を追って検討することが必要になります。最も初めて検討する手続き方法が、任意整理です。自己破産や個人再生よりも債務の削減効果は小さいですが、その分デメリットも抑えることが出来ます。また裁判所に申請してから手続きを行う必要がありませんので、最も手軽に行える債務整理でもあります。
任意整理は主に利息負担を軽減することを目的としています。その為、自己破産や個人再生のように、元本を大幅に減額させることは難しいです。将来の利息を免除してもらったり、高い金利を低い金利に引き直しすることなどが主な交渉内容となります。メリットとしては、手続きの対象となる債務を選択することが可能ですので、親族や友人からの借金を手続きの対象としたくなかったり、連帯保証人に迷惑をかけたくなかったりする場合は、手続きの対象から外すことが出来ます。
任意整理を行うことによって結婚に影響があるのか不安に思う方もいますが、結婚をすることに不利になったり、何らかの制限が出来るなどのことは一切ありません。また相手に黙ったまま結婚をすることも可能です。債務整理の手続きを行ったことは、基本的に債務者と債権者と弁護士しか知りません。個人再生や自己破産を行った場合は官報に記載されてしまいますが、そこから知られる可能性はゼロに等しいです。ですので、債権者との交渉が成立していれば、結婚生活に影響することはありません。
ただし将来的にはマイホームを購入する可能性も出てきますが、その際には信用情報の事故情報がネックとなってしまうことがあります。なぜなら事故情報が記録されている間はあらゆる審査に通らなくなってしまいますので、新規の融資を受けたり、クレジットカードを作成したり出来なくなってしまいます。ですので、マイホームを購入する際に住宅ローンを申し込んだとしても、審査が通らなくなってしまいます。任意整理の場合は5年間ほど事故情報が記録されていますので、その間はマイホームの購入を我慢することが必要となります。

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