任意整理|過払い金の計算方法まるわかりガイド!

本来借りたお金は必ず返さなければいけませんが、職を失ったり収入が減ったりして当初の予定通り返済出来なくなるケースがあります。借金は一度返済計画が崩れると、金利負担がどんどん重くなって行きますので、状況が悪化して行ってしまいます。もし自分自身ではどうしようも出来なくなった場合は、弁護士や司法書士に相談して債務整理を検討することも必要となります。
債務整理には任意整理や個人再生、自己破産などの手続き方法があります。それぞれ削減出来る金額が異なりますし、手続きによってもたらされる影響も異なりますので、慎重に検討することが必要です。
まず返済状況が苦しくなった初期の段階で、検討する手続き方法は任意整理です。債務整理の手続き方法の中では、最も債務の削減効果が小さいですが、手続き対象を自由に選択することが可能ですし、財産などを手放す必要もありませんので、デメリットも債務整理の中では最も小さいです。任意整理は基本的に借金の元本を継続して返済して行くことを前提として交渉しますので、減額出来る金額は利息相当額となります。ですので、手続きによって減額出来る金額を確認する場合は、利息の金額を計算する必要があります。
将来利息をカットする場合は、交渉成立してから完済までの利息額を計算すると、当初の返済計画から減額出来る金額が分かります。しかし反対から言えば、交渉成立後は利息を無視して元本のみを返済すれば良いということですので、非常に分かり易いです。
金利の引き直しは、多少計算方法が難しくなります。まず債権者から取引履歴を取り寄せて、これまで支払ってきた利息額を確認します。それを踏まえて、これまで課せられてきた金利を利息制限法以下の金利に直してから、本来負担すべき利息額を算出します。そして取引履歴で確認出来た、これまで支払ってきた利息額から本来負担すべき利息額を差し引けば、払い過ぎた利息額を導き出すことが出来ます。
任意整理は裁判所を通さずに債権者と自由に交渉することが出来ますので、将来利息のカットと金利の引き直し以外についても交渉することが可能です。その為、交渉内容によっては削減出来る金額も異なりますので、計算方法も様々あります。しかし徐々に任意整理の交渉を成立させるハードルが高くなって来ましたので、現実的には将来利息のカットと金利の引き直しが成功率の高い主な交渉内容となります。また将来利息のカットと併せて分割回数の見直しをすることも可能です。既に利息負担が無くなっていますので、より多くの返済回数で交渉成立出来れば、毎月の返済負担を軽減させることが出来ます。

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