任意整理|いくらからできるのか?※費用重視の方必読

債務整理の中で一番多く行われている任意整理は、弁護士が債務者である依頼人と債権者を仲介する形で3年から5年の期間をかけて債務を全額返済する手続きです。弁護士が返済計画を提示して債権者が同意すれば、それ以後の利息がかからなくなるので効率的に借金の返済ができるようになります。任意整理でカバーできる負債金額の範囲ですが、上限としては毎月の給料(手取り)から家賃などを引いた金額の3割程度を3~5年間にわたり毎月返済し続けて完済できる金額です。返済期間が3年であれば目安として約1年分の手取りの合計金額ぐらいです。5年であれば年収の4割増程度になります。3年で返済できないようであれば自己破産など別の手段を講じたほうが良い場合があります。その一方、任意整理ができる金額については特にいくらから、などと下限金額が決められている訳ではないので理論上は少額の借金でも可能です。それでも債務整理の手続きの際に支払う手数料(25万円前後)を考慮すると、債務整理を行う金額が低すぎると弁護士に支払う費用の分だけ損をしてしまうことになります。弁護士に支払う成功報酬を25万円として3年(36ヶ月の分割払い)で無利息で借金を返済すると仮定すれば、もしも債務整理を行わずに有利子のままで毎月一定金額の借金を返済したときの利息の総額が25万円程度になる金額は、延滞利息として年利18%で計算すると約84万円となります。この金額を下回るようであれば、有利子で36ヶ月かけて一定の金額を返済し続けたほうがトータルの支払金額が安くなります。さらに別の目安として元利金の合計を3年(36回払い)で完済が可能な金額かどうかで判断することができます。例えば毎月の手取りから家賃を除いた金額が25万円として8万円を返済に充てるとすれば、負債合計が220万円(延滞利息として年利18%)となります。すなわち、キャッシングなどで220万円を超える負債を抱えて延滞利息も支払わなければならないような状態であれば毎月8万円の返済では完済が難しいので、無利子で分割払いができる任意整理を活用して借金を完済できるようになるということです。任意整理を行うと信用情報機関の記録が削除されるまでの間は、ローンはもちろんクレジットカードや賃貸物件の家賃保証会社などの保証会社、携帯電話の分割払いなどの審査に落とされる可能性が高くなります。このため、返済できるような金額であれば債務整理を利用せずに自力で返済を行うようにしたほうが得となります。

任意整理 いくらから

知っておきたい債務整理のこと

必読!知らないとまずい債務整理のデメリット
必読!知らないとまずい債務整理のデメリット
【実録】経験者が語る!債務整理後のリアル
【実録】経験者が語る!債務整理後のリアル
自分は債務整理できる?条件をチェックする
自分は債務整理できる?条件をチェックする
フツーの弁護士じゃNG?闇金解決法を見てみる
フツーの弁護士じゃNG?闇金解決法を見てみる
はじめての債務整理※手続きの流れ
はじめての債務整理※手続きの流れ
職場に乗り込まれる前に!取り立てストップ法
職場に乗り込まれる前に!取り立てストップ法

任意整理|いくらからできるのか?※費用重視の方必読関連ページ