ギャンブルの借金を任意整理?|そんなことができるのか?

債務整理の中で、ギャンブルで作った借金を整理できない可能性があるのは自己破産だけです。
免責不可事由に該当するため、整理できないことがあります。
ただ、100%免責不可になるわけではなく、整理できることもあります。
近年の動向を見てみると、ギャンブルの借金を自己破産で整理できるケースが増えています。
とはいえ、やはり自己反省のない悪質な借金とみなされれば、整理ができないので注意するべきでしょう。

任意整理に関しては、ギャンブルの借金でも確実に整理できます。
パチンコ、パチスロ、競馬、FXなどの資金調達のためにキャッシングやカードローンを利用する方は多いのです。
これらのローンは多目的に使える反面、利息が非常に大きいという欠点があります。
年率15.0%で100万円の融資を受けた場合ですと、利息だけで月に12,500円にもなります。
毎月1万円ずつ返済をしても、利息を相殺することすら無理であり、借金は増えていく一方なのです。
2万円ずつ返済をしても、実質的に元金に充当する金額は7,500円です。
借入額が大きくなるほど利息が膨らみ、元金を減らすのが難しいという状況に陥ります。

利息の返済に困ったときに効果的な解決法が任意整理なのです。
ギャンブルをするために、消費者金融から借りてしまう方は非常に多いです。
ギャンブラーが高金利ローンに手を出してしまう理由は、手軽に借りることができるからです。
銀行や信用金庫などは、消費者金融ほど簡単に融資をしてはくれません。
また、口座開設の必要がある、融資まで数日かかるなど、即座にギャンブル資金を調達する場面で使いにくいのです。

現在の消費者金融のキャッシングは、年収の3分の1までしか借りることができません。
そのため、昔ほどの高額な借金を抱える方はいないのです。
年収450万円の方で借入できる金額は、最高150万円となります。
このくらいの金額ですと、自己破産をしなくても整理できることが多いです。
任意整理をしても借入額の150万円が減るわけではありませんが、利息をゼロにできるメリットがあります。
利息から解放されれば、毎月コツコツと返済して借金を減らせるでしょう。
任意整理は借入先を自由に選択できるので、整理したくない借金は今までどおり返済を続けることができます。
弁護士報酬は1件あたりの料金設定なので、整理する業者が少なければ費用も安いです。
キャッシングやカードローンによる借金の整理方法としては任意整理が理想的です。

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